【1月読書日記】 WOWOWO「映画間取り編集部」 『映画の間取り』
こんばんは!みほこです。
図書館の新刊本コーナーで見つけた、『映画の間取り』。
インテリアやファッションではなくて、間取りというのが気になって借りてしまった。
本を読んでみると、全て不動産物件みたいに紹介されている。
『ローマの休日』の新聞記者ジョー・ブラッドレーの部屋を手始めに、住宅はもちろん、店舗から、『羊たちの沈黙』のレスター博士がいる牢獄もある。
こういうの好きな人には堪らないよね。
私が気になったのは『宇宙兄弟』の閉鎖環境ボックスM-8。
住むことはないけど、機会があったら入ってみたいそんな場所。
意表を付かれたのは『魔女の宅急便』。アニメだと思ったら、実写の方だった。
キャストがかなり魅力的。DVDで見てみよう。
という感じで、見たことない映画も見たくなること間違いなし。
ちなみに、『映画の間取り』ってスマホのアプリになってるんだね。スマホに入れたら、ミイラ取りがミイラになってしまうので、いれません。